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IPv6導入後、Google Analyticsで自分のアクセスを除外できず困っていませんか?
実は、IPv6アドレスの半分は固定されていないため、IPv4と同じフィルタでは除外できません。
この記事では、IPv6接続中の自分のアドレスを除外する方法を、なるべく簡単に解説致します。
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本記事の要約
先に、本記事の要約を書いておきます。
本記事の要約
・IPv6アドレスの前半4ブロックをコピーする
・Analyticsのフィルターに登録する
これで概要が分かれば以下の記事は読まなくてOKです。解説が必要であれば、以下にお進みください。
IPv6接続時の自分のアクセスを除外する方法
IPv6アドレスの左側から4ブロック目までをコピーする
まず、リンク先にアクセスしましょう。
そうすると、以下の画像のようにIPアドレスが表示されると思います。
これらの中から、IPv6アドレスの左側から4ブロック目までをコピーしましょう。後半の4ブロックは無視して構いません。
IPv6アドレスに関する補足
・左側から4ブロック目までは固定→IPアドレス指定に使えます
・左側から5ブロック目以降は非固定→IPアドレス指定に使えません
アナリティクスでフィルタ設定する
次にアナリティクスにログインして、フィルタを設定しましょう。
以下の画像を参考に、フィルタを設定してください。
以上で終わりです。
まとめ
IPv6接続時の自分のアクセスを除外する方法をまとめました。
参考になれば幸いです。
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