雑記

Coke ONアプリが自販機に繋がらないときの対処法

こんにちは、Tauです。

先日初めて使ったCoke ONアプリを自販機へ接続できずに苦戦しました。

結局原因は単純な所にありましたが、単純なものほど気付きにくいもの。

今回はそんな時の対処法を残しておきます。

まずは公式HPを確認する

まずは公式HPを確認しましょう。

Coke ONアプリの使用前提として、下記2設定をクリアしている必要があるとのこと。

  1. 「Bluetooth設定」がONになっていること
  2. 「位置情報サービス設定」がONになっていること

それでは、順次設定状態を確認していきましょう。

ポイント1:Bluetooth設定をONにする

これは単純にスマホ側の設定を有効にするだけで、基本的にはOKです。

OSがAndroidでしたら、通知バーを引き下げるとBluetoothのボタンが現れます。

そのボタンがグレーアウトしているのでしたら、無効になっている状態です。

その場合にはボタンを押してみましょう。青色表示に変われば準備OKです。

最初から青色表示されていればそのままでOKです。

ポイント2:位置情報サービス設定をONにすること

これも有効にするだけなら簡単です。

OSがAndroidでしたら、通知バーを引き下げると位置情報のボタンが現れます。

そのボタンがグレーアウトしている場合には、設定が無効になっています。

ボタンを押しましょう。青色表示に変わりましたか?

最初から青色表示されている場合は、そのままでOKと思いますよね?

実はそれだけではダメな場合があります。

次のポイントで見てみましょう。

ポイント3:アプリへの位置情報を許可すること

Android6.0以降では、アプリ毎に位置情報へのアクセス権限の許可が必要です。

この設定をしてあげないと、いつまで経っても使えません

Coke ONアプリへの位置情報サービスの許可は、公式HPにもあります。

Android OS 6.0以上の場合

設定(歯車のアイコン)>アプリ>Coke ON>許可>位置情報」とのこと

Andorid8.1.0の場合(僕の端末の場合)

設定 (歯車のアイコン) >アプリと通知>権限>現在地」のようです。

その手順で現在地の権限をON/OFFできる画面を開き、Coke ONアプリを探し、その右側に表示されたボタンを確認します。

もしグレーアウト表示されている場合にはボタンを押しましょう。

青色表示に変われば、Coke ONアプリに位置情報へのアクセス権限が許可され、アプリを使えるようになるはずです。

最初から、青色表示されていたならそのままでOKです。

まとめ

これまでの手順でCoke ONアプリを使えるようになると思います。

自販機を便利に活用していきましょう。