ルービックキューブ

【ルービックキューブ】初心者でもバッチリ覚えられる6面の揃え方

この記事では、ルービックキューブ初心者でもばっちり覚えられる6面の揃え方を解説します。

ポイント

  • 覚える必要がある回し方は2種類だけです!
  • CFPO法がベースなのでステップアップしていけば、1分あるいは30秒切りも夢じゃない!
  • ちなみに、小学校低学年の我が家の娘もバッチリ覚えられました!というか、娘のために考えました!

ということで、是非参考にしてみて下さい。

ルービックキューブの揃え方の概要

一般的な解き方

一般的には、以下のCFOPメソッドの順番で揃えていきます。Cross、F2L、OLL、PLLの頭文字をとって、CFOPと呼ばれているわけですね。

しかし、いきなりこのやり方でキューブを揃えるのは、初心者には少々厄介です。覚える回し方とにかく多いですから。

ポイント

  • 初心者がいきなりCFOPメソッドに手を出すのはやめましょう!
  • 理由は、覚える回し方がとにかく多いからです!
  • Fだけで41パターン、Oは57パターン、Pは21パターンです!

初心者向きの解き方

では、初心者のうちはどうしたら良いかというと、以下の解き方がおすすめです。本記事でも、この手順で解説していきます。

更に、今回は初心者向けということで、キューブの回し方としては2種類だけで済むようにアレンジしました。是非トライしてみて下さい!

ポイント

  • CFPOメソッドの各工程の間に、1工程ずつ追加していきます。
  • これにより、覚える回し方を2種類まで削減しました!
  • 工程は増えますが、回し方を覚えるよりはずっと楽なはずです!

今回覚えるべき2種類の回し方

まずは、これだけは覚えてください。大丈夫、簡単ですから!

また、それぞれの回し方には正式な呼び名があるような気も致しますが、ここでは小学生でも覚えやすい様に別名をつけました。

右と左(基本手順)

右:RUR'U'

左:L'U'LU

これらの基本手順はあえて変則的にしています。通常は面を基準に考えますが、今回は辺を中心に右の基本手順と左の基本手順と呼ぶことにしました。
操作を覚えるコツとしては、手順1~3までは右手ないし左手で操作して、最後の手順4だけ逆の手なので、その辺りで覚えられると良いと思います。

犬のおまわりさん

犬のおまわりさん:RU'U'R'URU'R'

右手左手と交互に手を使います。右手の操作は奥→手前→奥→手前、左手の操作は一方方向です。これらをなんとなくつかめれば、後は犬のおまわりさんのリズムで体が覚えるはずです!

とりあえず、これだけ覚えられれば、なんとかなります。

ルービックキューブの揃え方

1.お花を揃える


ぐちゃぐちゃに混ぜたルービックキューブモデルを用意しました。
白いお花を作りたいので、矢印で示した所へ白いキューブを持ってきましょう。

揃え方1:キューブを下から見てみる


キューブを下から見てみてみましょう。上下左右の一に白いキューブがありますか?
あれば、側面を180度回転させると上面の黄色いキューブの隣に白いキューブを移動させられます
上面側に既に白キューブが入っていた場合には、干渉されないよう逃がしてから回すようにしましょう。

揃え方2:キューブの側面を見てみる


上図のように、側面の3時および9時方向に白いキューブが来ていたら、図の通りにキューブを回せば簡単に入ります。ラッキーですね!
上面側の白キューブとの干渉に注意して下さい。


上図のように、側面の12時および6時方向に白いキューブが来ても大丈夫。
側面を図のように回すと、白いキューブが3時あるいや9時方向に入ります。
上面側の白いキューブの位置に注意しながらすすめましょう。

白の十字を揃える

揃え方


上面を回転させ、白いキューブの側面とその下のキューブの色を揃えます。色を揃えられたら180度回転させます。これを4カ所繰り返します。


以上で、底面に白十字がそろいました。側面中央ブロックと白十字の側面ブロックの同色となっています。

白一面を揃える

完成形


白一面を揃えるためには、手前角の所へ青✕赤✕白のブロックを入れなければなりません。しかも、白面が下側になる姿勢で。更に、それが4カ所必要になります。難しそうですよね。でも、簡単です。

下準備


下準備についてです。まずはこれからキューブを入れたい場所の真上に対象のキューブを持ってきましょう。
対象キューブが上面に出ていれば簡単です。対象キューブ上面に出ていなかった場合には補足を読んで下さい。

揃え方


揃え方としては簡単です。右の基本手順を何回か繰り返すだけです。繰り返す回数は、上側に持ってきたキューブの姿勢によって異なりますが、1回から5回繰り返せば、適正姿勢で下角に入ります。
これを4面分繰り返せば完成です。

下準備補足


まれに他の下角に入ってしまっている場合があります。どうしたらよいでしょう。答えは、最初に覚えた右の手順を1回やれば良いのです。

ポイント

  • 対象のキューブを真上に持ってくる
  • キューブが入るまで、右を繰り返す
  • 対象キューブがない場合には、対象キューブのところで右を実施

側面二段目を揃える

完成形


側面二段目を揃えるためには、手前角の所へ青✕赤のブロックを入れなければなりません。しかも、青が左、赤が右側にくる姿勢で。更に、それが4カ所必要になります。難しそうですよね。でも、簡単です。

揃え方


ターゲットキューブを指定位置へ移動させます。そして、右と左の基本手順を実施すると、キューブが入ります。
この時にキューブの向きが不適切であれば、再度右と左の基本手順を実施します。すると、キューブが外にはじき出されます。
そして、改めて最初の指定位置へキューブを移動させて、再度右と左の基本手順を実施すると、キューブが入ります。
今度は正しい姿勢で入っているはずです。
これを4面分繰り返せば完成です。

ポイント

  • ターゲットキューブを指定位置へ移動させる
  • 右→左を1回ずつ実行する
  • 適正向きで入らなかったら右→左を実行し、キューブを外に出す
  • ターゲットキューブを指定位置へ移動させ、右→左を1回ずつ実行する

黄色十字を揃える

キューブの揃え方


ここでは先に、キューブの回し方を説明します。上面の絵柄を合わせた状態で持って、①手前面を時計方向に回す、②右の基本手順の動作、③手前面を反時計方向に回す、という流れです。

上面の絵柄の移り変わり


上図が、上面の絵柄の移り変わりです。最初から黄色の十字が揃っていたら、ここではやることはありません。
黄色の十字が揃ってなかったら、上図のように持って、すでに説明したキューブの回し方を実践しましょう。すると、上図のように絵柄が変わっていきますので、黄色の十字ができるまで繰り返しましょう。

黄色一面を揃える

注目する絵柄


ここでは、最初に注目すべき上面の絵柄について解説します。上図のように、①リンゴと②お魚の2種類の絵柄に注目してください。
次に説明する手順でキューブを回すと、上面の絵柄が変わっていきますが、これらの絵柄を見つけたらゴールはもうすぐです。

キューブの回し方

犬のおまわりさん:RU'U'R'URU'R'

ここでは、上図の犬のおまわりさんのみです。リンゴもお魚の絵柄もない場合には、犬のおまわりさんを回してみましょう。
いずれリンゴやお魚の絵柄が現れるので、そこからは正しい絵柄の向きに合わせて持ち変えて、犬のおまわりさんを実施してください。

リンゴとお魚から黄色一面までの流れ

リンゴの場合
お魚の場合

角揃え

完成形の姿


ここでは最初に、黄色一面完成後の姿の一例と完成時のウサギの顔のイメージを示します。4面とも上図のようなウサギの顔のマークになれば完成です。つまり、このステップでは他の形を崩さずに、ウサギの耳を作れればOKということです。この際、ウサギの耳と耳の間のキューブの色は問いません。3面とも同色で揃った場合でもOKです。

揃え方(ウサギの耳が一カ所もない場合)


最初に、どの面を基準にしてもかまいませんので、(右の基本手順+左の基本手順)を5セット実施します。そうすると、黄色面がリンゴの絵柄に変わりますので、奥角が手前側に来るように持ち替えます。
再度、(右の基本手順+左の基本手順)を5セット実施します。これが終わると黄色面がお魚の絵柄に変わりますので、魚が右向きになるように持ち替えて、今度は犬のおまわりさんを1回実施します。
そうすると、黄色面が同色に変わり、側面最上段のキューブが入れ替わっているはずです。手順を間違えていなければ、ウサギの耳が現れているはずです。中央のブロックは同色でも異色でもかまいません。

揃え方(ウサギの耳が一カ所揃っている場合)


すでに揃っている耳を右側へ移動させて、あとはウサギの耳が一カ所もない場合と基本的には一緒です。

全面揃え

揃え方(一列同色が一カ所もない場合)


最初に、どの面を基準にしてもかまいませんので、(右の基本手順+左の基本手順)を5セット実施します。そうすると、黄色面がリンゴの絵柄に変わりますので、右角が手前側に来るように持ち替えます。
再度、(右の基本手順+左の基本手順)を5セット実施します。これが終わると。黄色面がお魚の絵柄に変わりますので、魚が右向きになるように持ち替えて、今度は犬のおまわりさんを1回実施します。
また、お魚の絵柄が現れるので、再度魚が右向きになるように持ち替えて、犬のおまわりさんを1回実施します。
そうすると、黄色面が同色に変わり、側面最上段のキューブが入れ替わっているはずです。手順を間違えていなければ、一列同色が揃っているはずです。

揃え方(一列同色が一カ所ある場合)


ここまでくると、あと少しです。一列同色が右側に来るようにして、一列同色が一カ所もない場合で示した手順で回します。これを1セットあるいは2セット回せば、全面揃います。完成です!

まとめ

ちょっと長かったですが、初心者でもバッチリ覚えられる6面の揃え方を解説しました。
物覚えに自信が無い我が家の娘もなんとかルービックキューブを解けるようになったので、比較的簡単な方法にまとまっていると思います。
ただし、記事にまとめるとボリュームが多すぎて、きれいに分かりやすくまとめられたか自信がありません。
分かりやすさという面で改善が必要なので、何度か記事の見直しを図っていければと思っています。